森ビルは、都市づくりにおける3つのミッションとして、「安全・安心」「環境と緑」「文化・芸術」を掲げています。
「安全・安心」 目指すのは災害時に「逃げ出す街」から「逃げ込める街」です。
「環境と緑」 都市と自然は一緒に生きられると思います。
「文化・芸術」 新しい創造力と可能性を育む都市へ。

- 再開発前の六本木6丁目地区 → 六本木ヒルズ
森ビルは、「逃げ出す街から逃げ込める街へ」のコンセプトのもと、大規模再開発の特性を活かして、災害に強い安全・安心の街、開発地域のみならず周辺地域への貢献も果たす防災拠点を目指し、オープンスペースや交通インフラの整備等、都市基盤の整備をはじめ、ハード、ソフトの両面にわたる様々な対策を講じています。
阪神淡路大震災では、古い木造住宅が密集した地域で家屋の倒壊、火災の延焼などにより甚大な被害が発生しました。大型の直下地震の発生が予想されている東京など、都市における木造住宅密集地域の整備は喫緊の課題となっています。細分化した土地を統合し、分散していた建物を集約して超高層化することで、地上に広いオープンスペースを生み出すことができます。

- 再開発前の地区内路地 → 再開発により地区幹線道路を整備(六本木けやき坂通り)
建物には、制振壁、制振ダンパーなど、現在考えうる最高レベルの耐震性能を持たせ、万が一のために自家発電システムなども導入します。また、災害用井戸や備蓄倉庫等の整備とともに、街全体での定期的な防災訓練の実施により、地域の防災拠点として機能します。建物の耐震化と同時に、広い公園や道路を整備し、災害に強く、かつ環境にも優れた都市基盤を整備する。これが森ビルが提案する都市づくりの基本的な考え方です。
震災対策関連の主な取組み
災害用井戸や備蓄倉庫等の整備とともに、街全体での定期的な防災訓練の実施や社員の救命講習の受講を義務付けるなど、ハード、ソフトの両面にわたる様々な取組みを行っています。
建物の耐震化
免振構造、制振構造など最新の地震対策技術を積極的に導入し、地震に強い建物の建設を推進しています。
安全への取組み
森ビルは、平成16年3月26日に六本木ヒルズ森タワーの回転扉で起きた悲しい事故から、事故再発防止、そして森ビルが管理・運営する施設全般の安全強化に向け、ハード、ソフトの両面における安全への取組みを全社一丸となり進めております。